ストローから出る空気の力を使って、子どもでも簡単に飛ばすことのできるペーパーロケットを作りました。コツをつかめば結構飛びます。梅雨時期の室内遊びに重宝します。

作り方メモ:
- 色画用紙を半分に折り、折ったままロケットの形に切る。(同じ形が2枚できます)
- 空気を閉じ込める空洞が中にできるように、周りだけ糊付けして2枚を貼り合わせる。(写真は完成品に説明をつけたもの。この時点ではまだストローは入れない。)

- 24時間以上置いて完全に乾いてから、好きなイラストを描いたり、シールを貼ったりする。(シールをはりすぎると、重くなり飛びにくいです。)
- ストローを浅めに差し込んで息を吹き込むと、ヒュンと飛びます♪この形では、先っぽにクリップをつけると安定して飛びました。

ロケットの形にこだわらなくても、きちんと空気を閉じ込める空洞があり、細長い形であれば、それなりに飛びます(^^)