もくじ
レインボースティックと(くるくるレインボー)とは、消えないシャボン玉をイメージしたおもちゃです。今回は、100均のホログラム折り紙と家にある竹串でできる、超簡単な手作りミニレインボースティックのご紹介です。
作ろうと思ったきっかけ
先日、レインボースティックがロフトの実店舗で紹介されていました。ニューヨーク近代美術館MOMAで販売商品に選ばれている!という内容で展示してあり、子供達が実際に手に取って遊んでみて、その美しさに感激していました。
「欲しい〜〜〜!!」と言われたけど、まあまあのお値段だったので却下。
そういえば昔、子育てサークルで手作りおもちゃとして作ったなぁと思い出し、家にある材料で自作できないかと考案したものです。
ストローなどを切る手間もなく、ボンドを使っていないので乾かす時間がかかりません。作成後、すぐに遊ぶことができるのが嬉しいポイントです(^^)
※慣れれば、大人ならば10分で作ることができます。保育園児・幼児さんや小学生低学年には完全自作は難しいかもしれません。
↓こんな感じに動きます
ふわっと上に上がり、、、、
瓢箪みたいな形に〜。
横向きにしても綺麗です。
絡まらないように注意が必要です〜。
基本的には、2本指で竹串をつまんで、クルクル左右に交互に回して遊びます。
慣れてくると、色々な技もできます。下記のサイトに詳しく載っています。(※このミニレインボースティックだと、できる技に限りがあります。)
子供に渡すと、必ず絡まります(笑)
ほどき方のコツは、、、、
の繰り返しです。参考動画↓
絡まり部分をよ〜く観察し、どのように動かせば良いか考えてからテープを移動させます。
こちらも、慣れてコツを掴めばそんなに難しくないです。解くたびに、「ママ、天才〜!!」と子供に褒められます。
レインボースティックは、「くるくるレインボー」という名前でキットが売っています↓
↓既製品としてのレインボースティックです。ロフトや東急ハンズなどの、雑貨屋さんに置いてあることが多いです。
バザーなどで大量に作るには、こちらの竹串やテープ、円形のシールがよく利用されているみたいです。これらの材料を揃えれば、本物の大きなレインボースティックができます。慣れれば2段(二重)のもできるかな〜。いつか挑戦してみたいです。
〜おまけ〜
レインボースティックで検索すると、焚き火が虹色に光るというグッズが出てきました。面白いので、リンクを貼っておきます。
ご訪問ありがとうございます!
今日も、良い1日を〜♪