表面張力の実験

昼寝をなが〜くしてしまった息子、夜眠りにつくことができません。そこで、スパンコールを使って簡単な実験（遊び？）をしてみました。

スパンコールを水面にそ〜っと置くと、、、浮かぶね。

注射器のシリンジで攻撃！おお！沈んだ。

「バリアが取れた！」と息子。何となく、表面に働く力の存在に気が付いている感じでした。5歳の時点では、「表面張力」って言葉は理解できなくてもいいけれど、こうやって生活の中で体験しておくことは大事かもと思いました。

別の容器でも挑戦。同じ現象が起きて喜ぶ息子でした。

そして、少し前に「センサリーバッグ」を作った時のジェルが余っていたので、ジェル：水の配合を少しずつ変えたバッグを５つ作りました。

水をほとんど入れなかったものは、バッグを傾けてもスパンコールが落ちずに止まっている。でも、水をたくさん入れたバッグのスパンコールは、傾けるとすぐに移動する。

分子レベルの話なんて分からないけれど、こういう感覚遊びって、大人がやっても楽しいです♪