こどもの日に向けての鯉のぼり工作です。
手でもってビュンビュン振り回して楽しそうに遊んでいました。
目の部分と上の丸い部分、口と吹き流しは、イラストを描いたものをあらかじめ作っておいたので、絵の具を思う存分楽しむ時間がとれました♪
↓イラストダウンロード(PDFファイル)
こいのぼりの制作イラスト[PDF]

↓完成図。

一番上は、小学2年生の娘作。絵の具で描きました。一番下は、2歳の娘作。真ん中は「デカルコマニー」という技法で作成。
デカルコマニーのやり方は、「年長の時に幼稚園でやったよ!」という娘に教えてもらいました。
↓カステラで作る、簡単こいのぼり料理(こどもの日レシピ:お菓子)です。
こどもの日レシピ☆簡単な鯉のぼりカステラ
こいのぼりの作り方メモ(デカルコマニー):
- 紙を半分に折って開き、片方にだけ絵の具で濃いめにたっぷりと彩色

- 半分に折る

- 上から手で押さえる

- 開くとできあがり〜

- 少し大きめの色画用紙を準備。幅に合わせて切る

- ノリでくっつける

- 上下を折り込む

- のりでくっつける

- 切っておいた目と口を貼る

- 尻尾の部分を切り取る

- 割り箸2本をテープでとめる

- 上の丸は、切って半分に折って、3〜4枚をくっつけたもの。ノリが乾くまえに割り箸に差し込むと固定される。吹き流しは、くるっとノリで止めて、ハサミで3本に切り分ける。(写真は、まだ吹き流しを切り分けていません)

- 同じ大きさの紙で吹き絵をしたもの。ストローで吹くときのコツは、できるだけ紙の上に置いた絵の具の近くを吹くこと。

- こちらは、にじみ絵。作り方:あらかじめ画用紙を水でしめらせておく→上から絵の具で彩色。着せ替えこいのぼりにしても楽しいです。

- にじみ絵とデカルコマニーを合わせたもの。こいのぼり本体の色やパーツの貼り方によって、表情が変わるので個性が出ます。保育園などで集団制作で作って飾っても見栄えがしますね!!
