牛乳パックとプラ板を使って、手作りミニ投影機を作りました♪
5歳の息子が、ダンゴムシ&蝶々のスライドで遊んでいるところ↓
作り方メモ:
牛乳パックの底を、写真のようにカッター&ハサミで切り取る。上にスライドが入る隙間をカッターで作る。(スライドがきちっとはまるように、中にガイドを作りました。なくても大丈夫です。)
光源は100均で購入したLEDライトを使用。ズームしないほうが綺麗に投影されるため、マスキングテープで固定。
牛乳パックの開き口に緩衝材(ぷちぷち)巻いた懐中電灯を入れて固定。これで投影機が完成!
プラ板を投影機のスリットのサイズより少し長く切り、油性ペン(黒)で絵を描く。裏返して、油性ペンで色を塗る。これでスライドの出来上がり。(子どもに描かせるときは、スリットから出る上部分の目印を線で引いてあげるといいです)
懐中電灯のスイッチをつけると、壁に綺麗なお花が投影されます♪
別のスリットを重ねていれると、お花に虫が飛んできたみたいに見えます。
光源を遠ざけて、間にスライドを入れても、壁に映ります。劇ができそうですね。
一番右のは、ラミネーターで作ったスライド。名刺を四角く切り抜き、名刺サイズのラミネート紙を使ってラミネートし、冷めたら絵を描きました。本物のスライドみたい♪
この投影機、もともとは1歳の娘が見ていた「いないいないばあ[2016.11.7]」の「あそぼ」のコーナーからヒントを得て作りました。テレビでは、懐中電灯にセロファン(お花の形に切って、油性ペンで輪郭を描いたもの)を貼って投影して遊んでいたのですが、5歳&7歳でも自分で遊べるように工夫しました。
この投影機で壁にお花を映すと、すごい勢いで捕まえようとする1歳の娘(笑)寒い時期になってきたので、これでしばらく室内遊びができそうです♪