紙コップと爪楊枝で組み立てる、ビー玉コロコロゲームの作り方です。中にスポンジを入れることで安定するので、ボンドや糊を使っていません。乾くのを待つ時間がないので、制作後すぐに遊び始められます。
※紙コップ1個の場合は、簡単に組み立てることができます。写真の下段のみのイメージ。紙コップを2段重ねにした場合は、難易度が高くなります。最後までたどり着くように調整するのは、大人でも夢中になります(笑)
もくじ
水色のスポンジだったので、青系のビー玉を入れてみました。まるでジュースみたいな見た目になりました。
勢いよく転がっていきます。
真横から見るとわかりますが、紙コップの底があるので、斜めに爪楊枝を刺すことができないのです。そこを、どうやって切り抜けるかがポイントです。
こんな感じに転がります。実際には、何度も微調整して、成功した時の映像です。
本日、風邪でお休みしていた小学2年生の息子と一緒に作りました。押しピン部分は手伝いましたが、爪楊枝を差し込むところは1人でできました。さすが2年生。(年少の娘は、爪楊枝を差し込むのは難しかったです。)
ビー玉コロコロでよく遊んでいる息子にとっては、少し短いコースかなと思っていたのですが、爪楊枝の微妙な調整にハマり、結構長い時間格闘していました。
2個目〜〜。追いつくかな?
おお!いい感じにシンクロしております。
全部転がすまで、その手は止まりませんでした〜(笑)
保育園児〜小学校の中学年くらいまで、楽しく遊べる工作ゲームです。押しピンを使うので大人の助けが必要ですが、身近な材料でできるところがコスパ良いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます♪
週末もお天気が悪そうだし、これから寒い時期になるので、どんどん室内遊びネタを探さなければと焦っているところです。