紙コップとつまようじで作る、簡単工作です。ボンドや糊を使わずに作るには、あの壁にくっつける道具が大活躍します♪

下の段のゲームの作り方はこちら↓
簡単な紙コップ工作[ビー玉らせん階段チャレンジ:動画あり]
簡単な紙コップ工作:手順
- 材料を準備する。紙コップ、曲がるストロー、割り箸、爪楊枝、ひっつき虫、画鋲。

- 画鋲で、紙コップの底の真ん中に穴を開ける。

- コップの端から6等分になるように切り込みを入れる。

- 斜め30度に折っていく。

- 折り終わったところ。色をつけるのなら、この時点でつけます。(内側に色をつけて組み立てた方が、よく回る気がします。)

- ひっつき虫を爪楊枝の先につける

- そのままギュッと、押しピンで開けた穴に押し込む。(写真は内側から差し込んでいますが、外側から差し込んで組み立てた方が回りやすいです。)

- ストローを取り付ける

- ストローの先に割り箸を入れる

- 完成〜。この写真のように、コップの内側がおもて面に来るように組み立てる方が、よく回ります。

- ちなみに、この風車は羽の先を切り落として見栄えを良くしています。

- ひっつき虫は、両方の面にくっつけるとより頑丈になります。ない場合は、ボンドでも代用可能。ただし、乾くまで遊べません。。。

- このカゴに作品を固定するためにも、ひっつき虫が役立っています。

遊び方
持って外を走り回るのも楽しいですが、何かの上にオブジェとして付いていても面白いです。
ビー玉コロコロをしながら、風車でも遊んでいる息子。
転がしながら、同時に風車も回すのは、結構大変でした(笑)

実際に動く様子[動画]
扇風機をもう収めてしまったので、うちわで扇いで動かしています。
子供の反応
持って歩くだけでクルクルと回る風車は、とてもツボにはまりました。子供の息のみでは回りにくいので、うちわで扇いで楽しんでいました。
4年生の娘に、「ビー玉を転がしたら風車が回る仕組みにしてよ〜。」と無理難題を突きつけられた話は置いといて、保育園や幼稚園のバザーの商品としても使えそうな、楽しいおもちゃです♪