小さなジャム缶があればできる、簡単な実験工作です。
↓2年生の息子作のスノードーム。絵は浮き上がって途中で静止し、キラキラはゆっくり雪のように舞い落ちる仕組みになっています。

4年生の娘作のスノードーム。
作り方メモ:
- 蓋に隠れるくらいの大きさにプラスチックトレーを切り、油性ペンで好きな絵を描く。
- テグスで、瓶の蓋とトレーの切れ端を接着する。この時、瓶の途中で静止できるように長さを調整する。(今回は、グルーガンを使いました。水性ではないタイプの接着剤がいいと思います。)

- こちらが絵の面です。(4歳の娘作の絵です)

- 接着剤を乾かしている間に、アルミホイルに油性ペンで色をつけ、それを細かく切る。今回は、シュレッダーハサミを使いました。

- 瓶の中に洗濯糊と水を1:1くらいで入れ、アルミホイルの切れ端も入れて蓋をそっと閉じる。(洗濯糊は透明なものを使用)
- この状態だと何も見えないですが、、、

- 裏返すと、不思議!!絵が浮かび上がるのです♪

- 2年生の息子作のスノードームも、、、

- こんな風に浮かび上がります!

↓この本に載っている方法を参考にしました。
実験おもしろ大百科

